コロンハイドロセラピー 効果

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コロンハイドロセラピーの効果

大腸の中をすっかり洗い流し、老廃物を取り除くと聞いただけでなんだか気持ちよくなりそうな気がしますが、実際にはどのような効果があるのでしょうか。


まずコロンハイドロセラピーの大きな特徴として、浣腸とは異なり下剤を用いないという点が挙げられます。経口のものもそうですが、下剤が効いてくると下腹がしくしくと痛んだり、頼りない感じになったりで、丁度良く自然に気持ちよいお通じは必ずしも期待できません。下剤は腸を刺激し収縮させることで排便を促しますが、効き過ぎて下痢になり、脱水状態になってしまったり、ガスがやたらと出易くなったり、しかしかと言って必ずしもお腹がすっきりした感じにならなかった、ということもしばしばあるようです。そもそも全長が1.5mほどもあると言われる大腸を掃除するのは、なかなか容易ではないのです。その点コロンハイドロセラピーでは薬を用いず、直接物理的に洗い流すわけですから洗浄効果は即期待できます。


毎日規則的にお通じがある場合も、腸壁には老廃物がこびりついていると言われています。これらは古くなって代謝された死んだ腸壁の細胞、腸内細菌の死がいなどで、宿便と言われます。断食療法を経験したことのある人の話によると、断食何日目かで、お腹の中はすっかり空っぽのはずでも便は出続けるのだそうです。しかし通常の便とは異なり、ドロドロとした色の濃いヘドロ状のものだそうで、これが宿便なのだそうです(と、いうことは断食でも腸の掃除はできる可能性がある、ということになりますが,断食は過酷な療法で,一般的には行われませんし、また自分で勝手にやっては命にも関わるほど危険な状態にもなりかねないので、決して「安上がり」などと安易に考えて試みないでください)。 つまり宿便は、普段はなかなか出てこないものということになります。


腸壁にヘドロのように便がこびりついていると、当然ながら栄養の吸収効率は低下します。またこびりついたままの腐敗物からは体に望ましくない毒素が発され、吹き出物はもとより、大腸がんの引き金にもなり得ます。また一旦溜まった宿便は腸壁の新陳代謝を妨げるため、分泌異常が起こり腸の機能が低下するためさらに便秘し易くなるという悪循環を引き起こしてしまいます。コロンハイドロセラピーはつまり、根本的に宿便を取り除くことで腸の機能を正常に回復するという効果があるのです。

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